Jan's travel blog

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土壁ワークショップ
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    相変わらずの亀更新でスミマセン。6月5日の日曜、神奈川県某所にて土壁ワークショップ7日目です。5月のゴールデンウィークも休まずに何やってたのかというとコレです。

    備忘録も兼ねて内容をご紹介しましょう。

    この住宅は日本の伝統工法である貫(ぬき)構法で設計されています。その梁と柱の間に土壁の下地となる間渡竹(まわたしだけ)を渡します。材料はφ10〜15mmの竹で、柱や貫から60mm程度の所に固定します。間渡竹が終わったらつぎに縦の割竹を先ほどの間渡竹にシュロ縄で固定していき、さらにその後は横の割竹も同じように固定していきます。

    小舞終了
    小舞掻き(こまいかき)が終了した様子、ここまで3日。

    いよいよ下塗りです。まずは内側から塗り、翌日に外側から塗ります。土と言ってもそのへんの土ではなく、今回は愛知県から取り寄せました。手板を左手に持ち、小手を右手に持って塗ります。小手は20cm程度のものが使いやすいようです。とにかく素人なのでゆっくりと、化粧材には必ず養生を!

    下塗りスタート
    職人さんによる下塗りの様子

    下塗り終了まで4日。

    そして今回、貫伏塗り(ぬきぶせぬり)です。前回までの下塗りは小舞を隠すように貫と貫の間部分を塗っていきましたが、今回はその貫を隠すように塗ります。下塗りの土に砂を混ぜたものを盛り、その上に椰子の皮(30cmほどに切って、ほぐしておく)をほ均一に乗せます。最後に小手でほぐして終わり。この後、底塗りという工程に入りますが貫伏塗りはあと半日ほどかかりそうです。
    | ウラノイエノケンチクカ | 建築 | 03:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









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